トップ
>
康寧
ふりがな文庫
“康寧”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうねい
75.0%
かうねい
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうねい
(逆引き)
だが今日残るもので
就中
(
なかんずく
)
多いのは煙草入と錠とである。錠に附せられた模様はあるいは草、あるいは花、ある時は
巴紋
(
ともえもん
)
、ある時は
瑞祥
(
ずいしょう
)
の文字。寿福とかまたは
康寧
(
こうねい
)
とか。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
畏
(
かしこ
)
くも、一億民草の
康寧
(
こうねい
)
と、人類の福祉とを、深く御
軫念
(
しんねん
)
あらせらるる天皇陛下の
大御心
(
おおみこころ
)
を体し、之に
副
(
そ
)
い奉るべく、八月九日以来、
軍統帥部
(
ぐんとうすいぶ
)
とも連絡し、慎重なる熟議を重ね
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
康寧(こうねい)の例文をもっと
(3作品)
見る
かうねい
(逆引き)
蘭軒は、脚疾を除く外、年初に猶身体の
康寧
(
かうねい
)
を保つてゐたかとおもはれる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
康寧(かうねい)の例文をもっと
(1作品)
見る
康
常用漢字
小4
部首:⼴
11画
寧
常用漢字
中学
部首:⼧
14画
“康”で始まる語句
康
康煕
康頼
康衢
康有為
康景
康永
康熙字典
康津
康子
検索の候補
富貴康寧
“康寧”のふりがなが多い著者
蜷川新
柳宗悦
森鴎外