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こうねい
ふりがな文庫
“こうねい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
康寧
50.0%
孔寧
16.7%
広寧
16.7%
江寧
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
康寧
(逆引き)
畏
(
かしこ
)
くも、一億民草の
康寧
(
こうねい
)
と、人類の福祉とを、深く御
軫念
(
しんねん
)
あらせらるる天皇陛下の
大御心
(
おおみこころ
)
を体し、之に
副
(
そ
)
い奉るべく、八月九日以来、
軍統帥部
(
ぐんとうすいぶ
)
とも連絡し、慎重なる熟議を重ね
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
こうねい(康寧)の例文をもっと
(3作品)
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孔寧
(逆引き)
或る時、霊公が
朝
(
ちょう
)
にいて、
上卿
(
しょうけい
)
の
孔寧
(
こうねい
)
と
儀行父
(
ぎこうほ
)
とに戯れ、チラリと其の
衵服
(
はだぎ
)
を見せた。
媚
(
なま
)
めかしい女ものの肌着である。二人はギョッとした。
妖氛録
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
こうねい(孔寧)の例文をもっと
(1作品)
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広寧
(逆引き)
広寧
(
こうねい
)
の
閭山公
(
ろざんこう
)
の廟は霊験いやちこなるをもって聞えていた。
中国怪奇小説集:12 続夷堅志・其他(金・元)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
こうねい(広寧)の例文をもっと
(1作品)
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江寧
(逆引き)
江寧
(
こうねい
)
の小倉山下に山荘を作って
小倉山房
(
しょうそうさんぼう
)
といい、その庭園を随園と名づけましたので、世の人は随園先生と呼んで居りました。
中国怪奇小説集:16 子不語(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
こうねい(江寧)の例文をもっと
(1作品)
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