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衵服
ふりがな文庫
“衵服”の読み方と例文
読み方
割合
はだぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はだぎ
(逆引き)
或る時、霊公が
朝
(
ちょう
)
にいて、
上卿
(
しょうけい
)
の
孔寧
(
こうねい
)
と
儀行父
(
ぎこうほ
)
とに戯れ、チラリと其の
衵服
(
はだぎ
)
を見せた。
媚
(
なま
)
めかしい女ものの肌着である。二人はギョッとした。
妖氛録
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
衵服(はだぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
衵
漢検1級
部首:⾐
9画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
“衵”で始まる語句
衵浜