“上卿”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
しょうけい | 57.1% |
じょうきょう | 28.6% |
じょうけい | 14.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女院や女房たちもあとにのこし、そして義貞、義助らの武家は、事後において、数名の上卿からことをわけて説き伏せさせる御予定でいたのであった。
“上卿”の意味
“上卿”の解説
上卿(しょうけい、じょうけい)は、平安時代以降の朝廷において、公卿が関わる組織や儀式・政務・公事などの各種行事における役目の中の筆頭の者を指す。転じて、上卿になれる資格を持った者すなわち、公卿そのものを指す別称として用いられた例もある。上(しょう)の一字で表されることもある。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)