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上卿
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じょうけい
ふりがな文庫
“
上卿
(
じょうけい
)” の例文
魯の昭公は
上卿
(
じょうけい
)
季平子
(
きへいし
)
を討とうとしてかえって国を
逐
(
お
)
われ、亡命七年にして他国で
窮死
(
きゅうし
)
する。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
“上卿”の意味
《名詞》
平安時代以降、朝廷の諸行事や会議において長とした選ばれた公卿。
記録所の長官。
公卿。
(出典:Wiktionary)
“上卿”の解説
上卿(しょうけい、じょうけい)は、平安時代以降の朝廷において、公卿が関わる組織や儀式・政務・公事などの各種行事における役目の中の筆頭の者を指す。転じて、上卿になれる資格を持った者すなわち、公卿そのものを指す別称として用いられた例もある。上(しょう)の一字で表されることもある。
(出典:Wikipedia)
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
卿
漢検準1級
部首:⼙
12画
“上”で始まる語句
上
上手
上下
上方
上海
上衣
上野
上総
上人
上﨟