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杲
ふりがな文庫
“杲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かう
50.0%
こう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かう
(逆引き)
後に宝素の裔小島
杲
(
かう
)
一さんに乞うて小島氏の由緒書を借抄することを得、終に其月日をも
詳
(
つまびらか
)
にするに至つたのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
杲(かう)の例文をもっと
(1作品)
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こう
(逆引き)
重く軽く、電光の如く、電波もたまらず身に応へる味といふものは、言外の言、幽なる、
杲
(
こう
)
たる、感覚を絶した官能の冷たい花火である。
魚美人
(新字旧仮名)
/
佐藤惣之助
(著)
杲(こう)の例文をもっと
(1作品)
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杲
漢検1級
部首:⽊
8画
“杲”を含む語句
杲々
堯蓂日杲
日杲
東垣李杲
杲一
杲卿
杲杲
董彦杲
“杲”のふりがなが多い著者
佐藤惣之助
森鴎外