“孝”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こう53.3%
かう33.3%
たか6.7%
たかし6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“孝”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 教育 > 教育4.5%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
こうちゃん、ぼくに、この山吹やまぶきを一ぽんおくれよ。」と、勇二ゆうじたのんだのであります。
親木と若木 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「ああ、そのほうがおもしろいや。はやこうちゃん、いらっしゃいよ。」と、しげちゃんは、いいました。
すずめの巣 (新字新仮名) / 小川未明(著)
妻女さいぢよていに、子息しそくかうに、奴婢ぬひともがらみなちう
十万石 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
かぜくたびに、糖雨こぬかあめきつけて、ぞつとするほどさむいので、がた/\ふるへるのをると、おかうたまらなかつた。
迷子 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
これはお向のたかさんの家からの借物なれど、我が愛は初めて姉に女の児の生れたりし時よりも増れる也。
閑天地 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
『それは弱った。そちの食養が乏しいためか、生れる子は、清もたかしも、みな病弱だ。この上に、弱い子を生んで、風波の世へ送り出すのも罪、世のためにも、家のためにもならぬ。不愍ふびんだが、鼠屋の黄王散きおうさんを買って、そっと、飲んでくれい』
田崎草雲とその子 (新字新仮名) / 吉川英治(著)