“謫居”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たっきょ44.4%
たくきょ22.2%
てききよ22.2%
たくきよ11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金之助の謫居たっきょのまわりも、庭木の紅葉したものがなかなか散らず、枝から枝へのどかに小鳥の鳴きわたるような日が幾日も続いた。
落ち梅記 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
夫人は出獄すると直ぐ夫の後を追うてパリーの謫居たくきょに赴き、再び窮乏艱苦の間に夫を慰めて、その著書の完成を奨励したのである。
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)
○さて太宰府に謫居てききよし給ふ事三年みとせにして延喜三年正月の頃より 御心れいならず、二月廿五日太宰府にこうじ玉へり、御年五十九。
二三年ぜん伊太利イタリーのカプリ島に謫居たくきよしてゐた頃、日本人の学生がその近所に旅をしてゐる事を聞いて、日本人といふものはまだ見た事が無い、一度会つてみたいものだと