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謫居
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てききよ
ふりがな文庫
“
謫居
(
てききよ
)” の例文
○さて太宰府に
謫居
(
てききよ
)
し給ふ事
三年
(
みとせ
)
にして延喜三年正月の頃より 御心
例
(
れい
)
ならず、二月廿五日太宰府に
薨
(
こう
)
じ玉へり、御年五十九。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○さて太宰府に
謫居
(
てききよ
)
し給ふ事
三年
(
みとせ
)
にして延喜三年正月の頃より 御心
例
(
れい
)
ならず、二月廿五日太宰府に
薨
(
こう
)
じ玉へり、御年五十九。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“謫居”の意味
《名詞》
罪を得て自宅などに引きこもること。
配流となり、その地に暮らすこと。また、その地。
(出典:Wiktionary)
謫
漢検1級
部首:⾔
18画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“謫”で始まる語句
謫
謫官
謫所
謫天
謫戍
謫死
謫竄
謫落
謫降来
謫天情僊