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謫死
ふりがな文庫
“謫死”の読み方と例文
読み方
割合
てきし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てきし
(逆引き)
夜々
綢繆
(
ちうびう
)
の思ひ絶えざる
彷彿
(
はうふつ
)
一味の調は、やがて絶海の孤島に
謫死
(
てきし
)
したる大英雄を歌ふの壮調となり
五丈原頭
(
ごぢやうげんとう
)
凄惨
(
せいさん
)
の秋を
奏
(
かな
)
でゝは人をして
啾々
(
しうしう
)
の
鬼哭
(
きこく
)
に泣かしめ、時に
鏗爾
(
かうじ
)
たる暮天の鐘に和して
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
謫死(てきし)の例文をもっと
(1作品)
見る
謫
漢検1級
部首:⾔
18画
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
“謫”で始まる語句
謫
謫居
謫官
謫所
謫天
謫戍
謫竄
謫落
謫降来
謫天情僊