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てきし
ふりがな文庫
“てきし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
敵屍
33.3%
敵視
33.3%
謫死
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敵屍
(逆引き)
風は
蕭々
(
しょうしょう
)
たり、
敵屍
(
てきし
)
あるのみ
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
てきし(敵屍)の例文をもっと
(1作品)
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敵視
(逆引き)
竹童
(
ちくどう
)
は
純
(
じゅん
)
なものだ。そういわれてまで、かれを
敵視
(
てきし
)
する気にもなれないので、
意気
(
いき
)
ごんだ
力抜
(
ちからぬ
)
けに、またもとの
堤草
(
どてぐさ
)
へ腰をおろした。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
てきし(敵視)の例文をもっと
(1作品)
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謫死
(逆引き)
夜々
綢繆
(
ちうびう
)
の思ひ絶えざる
彷彿
(
はうふつ
)
一味の調は、やがて絶海の孤島に
謫死
(
てきし
)
したる大英雄を歌ふの壮調となり
五丈原頭
(
ごぢやうげんとう
)
凄惨
(
せいさん
)
の秋を
奏
(
かな
)
でゝは人をして
啾々
(
しうしう
)
の
鬼哭
(
きこく
)
に泣かしめ、時に
鏗爾
(
かうじ
)
たる暮天の鐘に和して
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
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(1作品)
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