“超”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
97.7%
ちょう1.2%
1.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汝等にこそわが魂は、これを己がもとに引くその難所をばゆるにふさはしき力をえんとて、今うや/\くしく嘆願なげくなれ 一二一—一二三
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
嫡子ちゃくしちょうといい次男をきゅうといい、三男をてつという。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
彼に備つた芸容の大きさが、全くとり還すすべをえたものだつたと言ふことを知つたのである。立敵タテガタキの立敵らしい役方を要する狂言は、此後完全には行ふ事が出来なくなつたのである。
実川延若讃 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)