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超越
ふりがな文庫
“超越”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうえつ
76.2%
てうゑつ
19.0%
ユーバーレーゲンハイト
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうえつ
(逆引き)
「ドノバン君! 暴言はつつしみたまえ。少年連盟は、人種を
超越
(
ちょうえつ
)
した集団なのだ。きみはちかったことを忘れたのか、あやまりたまえ!」
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
超越(ちょうえつ)の例文をもっと
(16作品)
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てうゑつ
(逆引き)
二十四といふにしては、若く弱々しく見えますが、知識的な立派な若者で、貧しさを
超越
(
てうゑつ
)
した、品のよさがあります。
銭形平次捕物控:099 お篠姉妹
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
超越(てうゑつ)の例文をもっと
(4作品)
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ユーバーレーゲンハイト
(逆引き)
正念
(
ルーエ
)
とは冷かな
超越
(
ユーバーレーゲンハイト
)
ではない。(四年秋)
三太郎の日記 第三
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
超越(ユーバーレーゲンハイト)の例文をもっと
(1作品)
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“超越”の解説
超越(ちょうえつ、en: transcendence)とは、普通の程度を遥かに越えること、または、ある物が別の高い次元にあることを表す語彙・概念である。ここでは後者、とりわけ西洋の神学や哲学(形而上学)における、特殊な用法としての「超越」について解説する。
(出典:Wikipedia)
超
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
“超越”で始まる語句
超越智
超越的
検索の候補
超越智
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超凡越聖
“超越”のふりがなが多い著者
阿部次郎
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