“蜀山人”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょくさんじん90.5%
しよくさんじん9.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その同時代の人蜀山人の記録中(『半日閑話』)にも見ゆれば、やや穿鑿に過ぎてかへつて誤謬を生じたるの感なくんばあらず。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
たくまずして気のいた状景をとらえたところが眼に見るようである。それに比べると、蜀山人が、松平定信の改革を諷して
大菩薩峠:25 みちりやの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
毎月やらうとふ事に相成蜀山人数寄屋河岸真顔でございますの、談洲楼焉馬などゝれた狂歌師つて、落語へたまゝいても面白くないから
落語の濫觴 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
成程南洲も大きかつたに相違ないが往時の偉人をめるりではらぬ、吾々自ら偉人となつた積りで働かなければならぬと、蜀山人が見たといふになりかけた薯蕷のやうに