“絁”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
きぬ33.3%
つむぎ33.3%
33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“絁”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 東洋思想 > 日本思想1.4%
歴史 > 日本史 > 日本史1.1%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ここにわたの神みづから出で見て、「この人は、天つ日高の御子、虚空つ日高なり」といひて、すなはち内に率て入れまつりて、海驢みちの皮の疊八重一一を敷き、またきぬ疊八重一二をその上に敷きて、その上にせまつりて、百取の机代つくゑしろの物を具へて、御饗みあへして、その女豐玉とよたま毘賣にはせまつりき。
賦役令によると、絹、つむぎ、糸、綿、布などが物産のまっ先に掲げられている。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
半年ごとに、その期間の出勤日数百二十日以上のものは、一位のつむぎ三十疋、綿三十屯、布百端、すき百六十こうより従八位の絁一疋、綿一屯、布三端、鍫十口まで、官位に応じて禄をうける。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
菅糸を巻いたような、白い皮をぐらかして、あかッちゃけた肌が雨止みのうす日に光っている、向うを見ると穂高岳の肩が、白くげて、この谷へ一直線にくずれ落ちている、白出しの尾根はあれずらあと、嘉門次は
谷より峰へ峰より谷へ (新字新仮名) / 小島烏水(著)