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興
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こう
ふりがな文庫
“
興
(
こう
)” の例文
今日の状態は独り
袁
(
えん
)
〔
世凱
(
せいがい
)
〕政府たるがためのみでなく、袁
亡
(
ほろ
)
んで
孫
(
そん
)
〔
文
(
ぶん
)
〕が立とうが、
黄
(
こう
)
〔
興
(
こう
)
〕が立とうが、誰が立とうとも同一である。
三たび東方の平和を論ず
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
觀
(
み
)
よと故に八代將軍
吉宗
(
よしむね
)
公は徳川氏中
興
(
こう
)
の君と
稱
(
たゝ
)
へ奉つる程の
賢明
(
けんめい
)
に
在
(
まし
)
ませば其下皆其
任
(
にん
)
に
適
(
かな
)
はざるなく今般の巡見使松平
縫殿頭
(
ぬひのかみ
)
殿も藤八お節が
訴訟
(
うつたへ
)
を一
目
(
もく
)
して其事
僞
(
いつは
)
りならざるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
母
大
(
おおい
)
に驚いて曰く、不可なり、汝が父の
興
(
こう
)
、
毎
(
つね
)
に言えり
王気
(
おうき
)
燕に在りと、それ王者は死せず、燕王は汝の
能
(
よ
)
く
擒
(
とりこ
)
にするところにあらざるなり、燕王に
負
(
そむ
)
いて家を滅することなかれと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“興”の解説
興(こう)または倭 興(わ こう、生没年不詳)は、5世紀中頃(古墳時代中期)の倭王倭王興(日本人名大辞典)。「倭王興」とも倭王興(日本人名大辞典)。
済の子・武の兄で、「倭の五王」の1人。第20代安康天皇に比定する説が有力視されるが、市辺押磐皇子 、木梨軽皇子に比定する説もある。
(出典:Wikipedia)
興
常用漢字
小5
部首:⾅
16画
“興”を含む語句
興味
興奮
感興
遊興
興行
不興
元興寺
清興
酔興
頓興
一興
復興
興趣
中興
即興
細川忠興
興行師
昼興行
勃興
興津
...