“蝨”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しらみ64.3%
だに28.6%
シラミ7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“蝨”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 自然科学 > 論文集 評論集 講演集(児童)50.0%
文学 > ドイツ文学 > 戯曲50.0%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
云わば少しばかり金が出来たからとて公債を買って置こうなどという、そんなしらみッたかりの魂魄たましいとは魂魄が違う。
蒲生氏郷 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
情無いものだ、のみしらみは自分がたかって居た其人の寿命が怪しくなると逃げ出すのを常とする。
蒲生氏郷 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
「やっぱりだにがついているんだ。可哀そうに。脚の爪の間に蝨がつくと、自分では取れないからな。よしよし取ってやるぞ」
贋紙幣事件 (新字新仮名) / 甲賀三郎(著)
すると向うの方から白い犬が尻尾しっぽを振りながら飛んで来た、見ると、先刻森君が脚のだにを取ってやった犬だ。
贋紙幣事件 (新字新仮名) / 甲賀三郎(著)
綿いりの縫ひ目に カシラさしいれて、ちゞむシラミよ。わが思ふどち○
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)