“妊”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はら42.9%
みごも28.6%
ぱら7.1%
ほら7.1%
みご7.1%
やど7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“妊”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.4%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
歴史 > 日本史 > 日本史2.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
『今昔物語』に、支那の聖人宮迦羅くがら、使者をして王后を負い来らしめ、犯してはらませた話あり。
かれその政いまだ竟へざるほどに、はらませるが、れまさむとしつ。
みごもっているらしく、だるそうな顔に、底知れぬ不安と、死の近づいているきざしたたえているのであった。
廃墟から (新字新仮名) / 原民喜(著)
そのとき、みごもったのがそもじで、その名をベーリングが、末期の際に書いたというのも、ステツレルに対する懺悔ざんげの印なのじゃ。
紅毛傾城 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
不動様が出てござらっしゃって、左の手で母親おふくろの腹ア緊縛しっちばって、せつないと思って眼え覚めた、申子もうしごでゞもありますかえ、それから母親がおっぱらんで、だん/″\腹がでかくなって
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
「何か、子供につける、よい名はないか。又、ほらんだらしいぞ。死ぬと、すぐ代りが出来るで、案じることはない。あはははは」
南国太平記 (新字新仮名) / 直木三十五(著)
そして、その翌年、惨事常事みごもっていた稚市ちごいちを生み落した以後は、毎年ごとに流産や死産が続いていて、彼女の肉体はやがて衰えの果てを知ることができないようになってしまった。
白蟻 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
七月なゝつきになるたねまでやどしたはなさけない、何うしたら宜かろうと