“多力”の読み方と例文
読み方割合
たりき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高煦多力(たりき)なりければ、缸(こう)の重き三百斤(きん)なりしも、項(うなじ)に缸(こう)を負いて起(た)つ。帝炭を缸上に積むこと山の如くならしめて之を燃(もや)す。高煦生きながらに焦熱地獄に堕(だ)し、高煦の諸子皆死を賜う。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)