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『いちょうの葉』
ふりがな文庫
『
いちょうの葉
(
いちょうのは
)
』
幸ちゃんと、清ちゃんは、二つちがいでしたが、毎日仲よく学校へゆきました。いつも幸ちゃんが迎えにきたのです。 「もう、幸ちゃんが、迎えにくる時分だから。」と、清ちゃんは、早くご飯を食べて、机の上の本や、筆入れをランドセルに入れました。すると、 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「台湾日日新報」1935(昭和10)年10月10日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約6分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
下
(
さ
)
幸
(
こう
)
上
(
うえ
)
熟
(
じゅく
)
昨夜
(
さくや
)
本
(
ほん
)
熱
(
ねつ
)
荒
(
あ
)
葉
(
ば
)
飯
(
はん
)
中
(
なか
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
家
(
いえ
)
御堂
(
おどう
)
日
(
にち
)
話
(
はな
)
門
(
もん
)
一人
(
ひとり
)
下
(
した
)
二人
(
ふたり
)
人
(
ひと
)
仲
(
なか
)
休
(
やす
)
健康
(
けんこう
)
働
(
はたら
)
僕
(
ぼく
)
入
(
い
)
出
(
で
)
前
(
まえ
)
卒業
(
そつぎょう
)
合
(
あ
)
君
(
きみ
)
吹
(
ふ
)
喜
(
よろこ
)
境内
(
けいだい
)
変
(
か
)
夏
(
なつ
)
夢
(
ゆめ
)
大
(
おお
)
奉公
(
ほうこう
)
姿
(
すがた
)
学校
(
がっこう
)
安心
(
あんしん
)
実
(
み
)
家
(
うち
)
寺
(
てら
)
小鳥
(
ことり
)
帰
(
かえ
)
床
(
とこ
)
待
(
ま
)
思
(
おも
)
悲
(
かな
)
愉快
(
ゆかい
)
戸
(
と
)
手紙
(
てがみ
)
拾
(
ひろ
)
持
(
も
)
掃
(
は
)
探
(
さが
)
日
(
ひ
)
早
(
はや
)
明日
(
あす
)
昔
(
むかし
)
時分
(
じぶん
)
書
(
か
)
木
(
き
)
机
(
つくえ
)
村
(
むら
)
林
(
はやし
)
楽
(
たの
)
母
(
かあ
)
毎日
(
まいにち
)
毎晩
(
まいばん
)
気
(
き
)
清
(
きよ
)
独
(
ひと
)
田舎
(
いなか
)
町
(
まち
)
知
(
し
)
私
(
わたし
)
秋
(
あき
)
筆入
(
ふでい
)
約束
(
やくそく
)
絵
(
え
)
美
(
うつく
)
考
(
かんが
)
舞
(
ま
)
色
(
いろ
)
落
(
お
)
葉
(
は
)
薬
(
くすり
)
裏
(
うら
)
見
(
み
)
迎
(
むか
)
返事
(
へんじ
)
通
(
とお
)
遊
(
あそ
)
過
(
す
)
達者
(
たっしゃ
)