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海月
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クラゲ
ふりがな文庫
“
海月
(
クラゲ
)” の例文
「脂の浮べるが如し」との譬喩は、必しも海洋的なりとは、云う能わざるも「
海月
(
クラゲ
)
なす漂える」の一句は、海洋的国民の神話にあらざれば、决して見る能わざる譬喩的文字なり。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
“海月”の意味
《名詞》
海 月(かいげつ)
海の上に見える月。
海面に映る月。
くらげ。
(出典:Wiktionary)
“海月(クラゲ)”の解説
クラゲ(水母、海月、水月、蚱)は、刺胞動物門に属する動物のうち、淡水または海水中に生息し浮遊生活をする種の総称。体がゼラチン質で、普通は触手を持って捕食生活をしている。また、それに似たものもそう呼ぶこともある。
(出典:Wikipedia)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
“海月”で始まる語句
海月色
海月魚