“隼人佐”の読み方と例文
読み方割合
はやとのすけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この戦の前年即ち天正二年の末、山県の宿しゅくで馬場、内藤及び高坂昌隆の四人が小山田佐兵衛信茂、原隼人佐はやとのすけを加えて、明年度の軍事を評議した事があった。
長篠合戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)