トップ
>
ゆきなだ
ふりがな文庫
“ゆきなだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雪崩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雪崩
(逆引き)
登山の途中
雪崩
(
ゆきなだ
)
れに
圧
(
お
)
されて、
行
(
ゆ
)
き
方
(
がた
)
知れずになったものの骨が、四十年後に氷河の先へ引懸って出た話や、四人の冒険者が
懸崖
(
けんがい
)
の半腹にある、真直に立った大きな平岩を越すとき
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
穂高山の
主
(
ぬし
)
と言われるくらいな山男で、何でも二十五、六歳のころ、旧の師走であったが、三人連れで、この温泉の上まで、猟にやって来たとき、
雪崩
(
ゆきなだ
)
れに押し流されて、一里も下まで落っこち
谷より峰へ峰より谷へ
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
登山の途中
雪崩
(
ゆきなだ
)
れに
圧
(
お
)
されて、行き方知れずになつたものゝ骨が、四十年
後
(
ご
)
に氷河の
先
(
さき
)
へ引
懸
(
かゝ
)
つて
出
(
で
)
た話や、四人の冒険者が懸崖の半腹にある、真直に立つた大きな
平
(
ひら
)
岩を越すとき
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ゆきなだ(雪崩)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
なだ
なだれ
アヴァランシュ