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衛士
ふりがな文庫
“衛士”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えじ
85.0%
えいし
5.0%
ゑいじ
5.0%
ゑじ
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えじ
(逆引き)
で、手にあました
浜松城
(
はままつじょう
)
の
武士
(
ぶし
)
や、
石見守
(
いわみのかみ
)
から
訴
(
うった
)
えたものであろう、
御岳神社
(
みたけじんじゃ
)
の
衛士
(
えじ
)
たちが数十人、ご
神縄
(
しんじょう
)
と
称
(
しょう
)
する
注連縄
(
しめなわ
)
を手にもって
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
衛士(えじ)の例文をもっと
(17作品)
見る
えいし
(逆引き)
かるが
故
(
ゆえ
)
にわれは今なお牧場、森林、山岳を愛す、緑地の上、窮天の間、
耳目
(
じもく
)
の触るる所の者を愛す、これらはみなわが最純なる思想の
錨
(
いかり
)
、わが心わが霊及びわが徳性の
乳母
(
うば
)
、導者、
衛士
(
えいし
)
たり。
小春
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
衛士(えいし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゑいじ
(逆引き)
其処
(
そこ
)
へ
帝
(
みかど
)
が白い
高張
(
たかはり
)
提灯を二つ
点
(
つ
)
けた
衛士
(
ゑいじ
)
を
前駆
(
ぜんく
)
にして行幸になり、四十七士の国法を犯した罪を
赦
(
ゆる
)
し
各
(
おの/\
)
の忠義を
御褒
(
おほ
)
めに成ると云ふ筋である。(四月十五日)
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
衛士(ゑいじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ゑじ
(逆引き)
そして、ものの役にたつ者といふお見込みがつきましたならば、どうか、
衛士
(
ゑじ
)
となして、都へつかはしてください。
木曽の一平
(新字旧仮名)
/
豊島与志雄
(著)
衛士(ゑじ)の例文をもっと
(1作品)
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衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
“衛士”で始まる語句
衛士小屋
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進士作左衛門
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国枝史郎