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連衆
ふりがな文庫
“連衆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つれしゅう
50.0%
つれしゅ
16.7%
れんじゆう
16.7%
れんじゅ
8.3%
レンジユウ
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つれしゅう
(逆引き)
「あのうお客様。唯今八、九人づれのお方が、案内も待たないで上がってしまいましたが、本当にこちら様のお
連衆
(
つれしゅう
)
なのでございましょうか」
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
連衆(つれしゅう)の例文をもっと
(6作品)
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つれしゅ
(逆引き)
「今宵は若殿にお
連衆
(
つれしゅ
)
があるそうで、一人舞の御用意をなされて来てとのことですからそのお積りに願います」
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
連衆(つれしゅ)の例文をもっと
(2作品)
見る
れんじゆう
(逆引き)
義仲寺にうつして葬礼義信を
尽
(
つく
)
し京大坂大津
膳所
(
ぜゞ
)
の
連衆
(
れんじゆう
)
被官
(
ひくわん
)
従者
(
ずさ
)
までも此翁の
情
(
なさけ
)
を
慕
(
した
)
へるにこそ
招
(
まねか
)
ざるに
馳来
(
はせきた
)
る者三百余人なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
連衆(れんじゆう)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
れんじゅ
(逆引き)
彼の節度に服した
連衆
(
れんじゅ
)
の敏感を利用したとは言いながらも、とにかくに時代の姿を
是
(
これ
)
ほどにも精確に、後世に伝え得た者も少ない。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
連衆(れんじゅ)の例文をもっと
(1作品)
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レンジユウ
(逆引き)
自分が有識階級でないと言ふ事を知つてゐる
連衆
(
レンジユウ
)
と言ふものは、気取つた物言ひと言ふ事をしません。
国語と民俗学
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
連衆(レンジユウ)の例文をもっと
(1作品)
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連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
“連”で始まる語句
連
連中
連立
連合
連翹
連歌
連絡
連繋
連環
連累
検索の候補
連寂衆
若衆連
“連衆”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
三上於菟吉
中里介山
直木三十五
三遊亭円朝
柳田国男
吉川英治
折口信夫