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連合
ふりがな文庫
“連合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つれあい
61.0%
つれあひ
14.6%
つれあ
14.6%
れんがふ
4.9%
れんごう
4.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つれあい
(逆引き)
「ええ、あのころは、あなたが先の
連合
(
つれあい
)
と私との事についてよくいろんなことをほじって聞いた、前の事を気味悪がり悪がり聞いた」
雪の日
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
連合(つれあい)の例文をもっと
(25作品)
見る
つれあひ
(逆引き)
この仕事をはじめかけた頃、次男と三男は相前後して歐洲への畫學修業に遠く旅立ち、長兄の
連合
(
つれあひ
)
にあたる嫂が青山の親戚の家の方で亡くなつた。
桃の雫
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
連合(つれあひ)の例文をもっと
(6作品)
見る
つれあ
(逆引き)
わたくしの
連合
(
つれあ
)
いは大沢喜十郎と申しまして、二百五十石取りの旗本でございましたが、元年の四月に江戸を脱走して奥州へまいりました。
平造とお鶴
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
連合(つれあ)の例文をもっと
(6作品)
見る
▼ すべて表示
れんがふ
(逆引き)
わが
國
(
くに
)
固有
(
こいう
)
の
風俗
(
ふうぞく
)
として
家名
(
かめい
)
を
尊重
(
そんちやう
)
する
關係上
(
くわんけいじやう
)
、
當然
(
たうぜん
)
苗字
(
めうじ
)
を
先
(
さき
)
にし
名
(
な
)
を
後
(
あと
)
にし、
苗字
(
めうじ
)
と
名
(
な
)
とを
連合
(
れんがふ
)
して一つの
固有名
(
こいうめい
)
を
形
(
かたち
)
づくり、これを
以
(
もつ
)
て
個人
(
こじん
)
の
名稱
(
めいしやう
)
としたので、
苗字
(
めうじ
)
を
先
(
さき
)
にするといふことに
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
連合(れんがふ)の例文をもっと
(2作品)
見る
れんごう
(逆引き)
雲がすっかり消えて、新らしく
灼
(
や
)
かれた
鋼
(
はがね
)
の空に、つめたいつめたい光がみなぎり、小さな星がいくつか
連合
(
れんごう
)
して
爆発
(
ばくはつ
)
をやり、水車の心棒がキイキイ云います。
烏の北斗七星
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
連合(れんごう)の例文をもっと
(2作品)
見る
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“連合”で始まる語句
連合軍
検索の候補
連合軍
其連合
御連合
織徳連合軍
織田徳川連合軍
合従連衡
連珠合璧
“連合”のふりがなが多い著者
伊東忠太
長谷川時雨
島崎藤村
矢田津世子
近松秋江
作者不詳
中里介山
小山清
正岡容
三遊亭円朝