“織徳連合軍”の読み方と例文
読み方割合
しょくとくれんごうぐん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、主従しゅじゅう三人、バラバラと駕籠のそばへ寄っていったが、ああ、去年こぞの春、織徳連合軍しょくとくれんごうぐんおそうところとなって、天目山てんもくざんつゆしたまうと聞えて以来、ここにはやくも一めぐりの春。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)