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連合
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れんごう
ふりがな文庫
“
連合
(
れんごう
)” の例文
雲がすっかり消えて、新らしく
灼
(
や
)
かれた
鋼
(
はがね
)
の空に、つめたいつめたい光がみなぎり、小さな星がいくつか
連合
(
れんごう
)
して
爆発
(
ばくはつ
)
をやり、水車の心棒がキイキイ云います。
烏の北斗七星
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ついてはこれから
連合
(
れんごう
)
で、
大乱舞会
(
だいらんぶかい
)
をはじめてはどうじゃろう。あまりにもたえなるうたのしらべが、われらのまどいのなかにまで
響
(
ひび
)
いて来たによって、このようにまかり出ましたのじゃ。
かしわばやしの夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“連合”で始まる語句
連合軍