“れんがふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
聯合60.0%
連合40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ついてはこれから聯合れんがふで、大乱舞会をはじめてはどうぢやらう。あまりにもたへなるうたのしらべが、われらのまどゐのなかにまで響いて来たによつて、このやうにまかり出ましたのぢや。
かしはばやしの夜 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
わがくに固有こいう風俗ふうぞくとして家名かめい尊重そんちやうする關係上くわんけいじやう當然たうぜん苗字めうじさきにしあとにし、苗字めうじとを連合れんがふして一つの固有名こいうめいかたちづくり、これをもつ個人こじん名稱めいしやうとしたので、苗字めうじさきにするといふことに
誤まれる姓名の逆列 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
(ろ)曲線連合れんがふの模樣有るもの。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)