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聯合
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れんがふ
ふりがな文庫
“
聯合
(
れんがふ
)” の例文
雲がすつかり消えて、新らしく
灼
(
や
)
かれた鋼の空に、つめたいつめたい光がみなぎり、小さな星がいくつか
聯合
(
れんがふ
)
して爆発をやり、水車の心棒がキイキイ云ひます。
烏の北斗七星
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「
吾人
(
ごじん
)
は
聯合
(
れんがふ
)
の上に立つ。」
茶話:07 大正十四(一九二五)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ついてはこれから
聯合
(
れんがふ
)
で、大乱舞会をはじめてはどうぢやらう。あまりにもたへなるうたのしらべが、われらのまどゐのなかにまで響いて来たによつて、このやうにまかり出ましたのぢや。
かしはばやしの夜
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
聯
漢検準1級
部首:⽿
17画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“聯合”で始まる語句
聯合軍
聯合教
聯合機
聯合組
聯合艦隊