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芸妓連
ふりがな文庫
“芸妓連”のいろいろな読み方と例文
旧字:
藝妓連
読み方
割合
げいぎれん
25.0%
げいこれん
25.0%
げいしゃづれ
25.0%
げいしゃれん
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げいぎれん
(逆引き)
御輿
(
みこし
)
の
通
(
とお
)
る
前後
(
ぜんご
)
に、いろいろな
飾
(
かざ
)
り
物
(
もの
)
が
通
(
とお
)
りました。そのうちに、この
土地
(
とち
)
の
若
(
わか
)
い
芸妓連
(
げいぎれん
)
に
引
(
ひ
)
かれて、
山車
(
だし
)
が
通
(
とお
)
りました。
さかずきの輪廻
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
芸妓連(げいぎれん)の例文をもっと
(1作品)
見る
げいこれん
(逆引き)
(分ったか、何、分った、偉い!
出来
(
でか
)
す、)と云ってね、ふふん、と例の
厭
(
いや
)
な
笑方
(
わらいかた
)
をして、それ、直ぐに
芸妓連
(
げいこれん
)
の顔をぎょろり。
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
芸妓連(げいこれん)の例文をもっと
(1作品)
見る
げいしゃづれ
(逆引き)
青森から
芸妓連
(
げいしゃづれ
)
の遊客が歌うて曰く、
一夜
(
いちや
)
添
(
そ
)
うてもチマはチマ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
芸妓連(げいしゃづれ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
げいしゃれん
(逆引き)
昼は屋台が廻って、この玄関前へも練込んで来て、
芸妓連
(
げいしゃれん
)
は地に並ぶ、
雛妓
(
おしゃく
)
たちに、町の
小女
(
こおんな
)
が
交
(
まじ
)
って、一様の花笠で、湯の花踊と云うのを
演
(
や
)
った。
怨霊借用
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
芸妓連(げいしゃれん)の例文をもっと
(1作品)
見る
芸
常用漢字
小4
部首:⾋
7画
妓
漢検準1級
部首:⼥
7画
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
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