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はう/″\
ふりがな文庫
“はう/″\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
方々
82.6%
諸方
13.0%
方方
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
方々
(逆引き)
自分
(
じぶん
)
に
返
(
かへ
)
りました
時
(
とき
)
、
兩臂
(
りやうひぢ
)
と、
乳
(
ちゝ
)
の
下
(
した
)
と、
手首
(
てくび
)
の
脈
(
みやく
)
と
方々
(
はう/″\
)
に
血
(
ち
)
が
浸
(
にじ
)
んで、
其處
(
そこ
)
へ
眞白
(
まつしろ
)
な
藥
(
くすり
)
の
粉
(
こな
)
が
振掛
(
ふりか
)
けてあるのが
分
(
わか
)
りました。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
はう/″\(方々)の例文をもっと
(19作品)
見る
諸方
(逆引き)
唯海苔の香氣の記憶だけ、しかも鼻の先へ匂つて來るやうに殘つて居ます。そんな風にして私は
諸方
(
はう/″\
)
へ連れられて行きました。
幼き日:(ある婦人に与ふる手紙)
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
はう/″\(諸方)の例文をもっと
(3作品)
見る
方方
(逆引き)
それが
後
(
のち
)
に
成
(
な
)
つてから
方方
(
はう/″\
)
に
陸地測量部
(
りくちそくりやうぶ
)
の三
角測量臺
(
かくそくりやうだい
)
が
建
(
た
)
てられて
其
(
その
)
上
(
うへ
)
に
小
(
ちひ
)
さな
旗
(
はた
)
がひら/\と
閃
(
ひらめ
)
くやうに
成
(
な
)
つてから
其
(
その
)
森
(
もり
)
が
見通
(
みとほ
)
しに
障
(
さは
)
るといふので三四
本
(
ほん
)
丈
(
だけ
)
伐
(
き
)
らせられた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
はう/″\(方方)の例文をもっと
(1作品)
見る
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