“三番分隊士”の読み方と例文
読み方割合
さんばん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
川島を司令長官にしたら、それこそ三番分隊士さんばんじゃないが、艦隊を渤海湾に連れ込んで、太沽タークどころじゃない、白河ペイホーをさかのぼってリーのおやじを生けどるなんぞ言い出すかもしれん
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)