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さんばん
殊に、
二番めの
句、
三番めの
句に、
注意なさい。おなじく
趣向を
凝したところはあつても、さくら
田への
方は、いかにもすっきりと、
頭に
響くように
出來てゐます。
このとほり、
三番めの
句で、かっきりと
切れて、
四番めの
句から、
新しく、
同じ
形をくり
返してゐます。それで、
頭の
句に
旋る
歌といふ
意味で、
旋頭歌と
名づけられたのでありました。
三番めになると
大ぶん
複雜で
川島を司令長官にしたら、それこそ
三番分隊士じゃないが、艦隊を渤海湾に連れ込んで、
太沽どころじゃない、
白河をさかのぼって
李のおやじを生けどるなんぞ言い出すかもしれん
“さんばん”の意味
《名詞》
さんばん(三ばん)
選挙で当選するのに必要とされるものの総称。地盤(じばん)と看板(かんばん)と鞄(かばん)の三つの「ばん」を掛けた言葉。
(出典:Wiktionary)