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義塾
ふりがな文庫
“義塾”の読み方と例文
読み方
割合
ぎじゅく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎじゅく
(逆引き)
守山
(
もりやま
)
というところの桃畑は、わたしたちの
義塾
(
ぎじゅく
)
の木村先生がお百姓にすすめて、桃の
苗木
(
なえぎ
)
を移し植えさせたことからはじまったと聞きます。
力餅
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
わたしは
義塾
(
ぎじゅく
)
の試験休みとか、養蚕休みとかにわずかの暇を見つけ、書物をさがしによく東京へ出かけて、持ち帰ったもので貧しい自分の書だなをかざりました。それとてかぎりのあることでした。
力餅
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
義塾(ぎじゅく)の例文をもっと
(1作品)
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“義塾”の意味
《名詞》
義塾(ぎじゅく)
公益のため義援金により設立された私立の塾。
(出典:Wiktionary)
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
塾
常用漢字
中学
部首:⼟
14画
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