“芍薬”のいろいろな読み方と例文
旧字:芍藥
読み方 | 割合 |
---|---|
しゃくやく | 82.4% |
しやくやく | 17.6% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蕪村と太祇との比較も丁度こんなものである。もし蕪村と召波とが牡丹と芍薬との比較とすると、太祇は先ず百合位のものであろう。
“芍薬”の意味
“芍薬(シャクヤク)”の解説
シャクヤク(芍薬)は、ボタン科の多年草である。学名は Paeonia lactiflora(広義)、または Paeonia lactiflora var. trichocarpa(標準)。初夏、大形の紅・白色などのボタンに似た花を開く。アジア大陸北東部の原産。花は一重、八重があり、花色もさまざまで、多くの園芸品種がある。いずれも薬用になる。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“芍薬”で始まる語句