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羽車
ふりがな文庫
“羽車”の読み方と例文
読み方
割合
はぐるま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はぐるま
(逆引き)
そこへ日輪が天を駆ける
羽車
(
はぐるま
)
のなかから顔をお見せになりましたら、山と山とは負けず劣らずの色の濃さ、あざやかさで、ちょうどあいでも流したように雨降りあげくの空にかがやきました。
力餅
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
高翔
(
たかが
)
くる
日
(
ひ
)
の
羽車
(
はぐるま
)
をともなひて
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
天
(
あめ
)
ゆく
羽車
(
はぐるま
)
や
聞
(
き
)
きつべき。
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
羽車(はぐるま)の例文をもっと
(2作品)
見る
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
車
常用漢字
小1
部首:⾞
7画
“羽”で始まる語句
羽
羽織
羽搏
羽二重
羽目
羽根
羽音
羽子
羽衣
羽毛
“羽車”のふりがなが多い著者
薄田淳介
島崎藤村
薄田泣菫