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練馬
ふりがな文庫
“練馬”の読み方と例文
読み方
割合
ねりま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねりま
(逆引き)
男の車は
池袋
(
いけぶくろ
)
から
豊島園
(
としまえん
)
をすぎて、
練馬
(
ねりま
)
区の畑の中へはいっていきました。もうそのころは、日がくれて、あたりはまっくらでした。
電人M
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
その晩
親仁
(
おやじ
)
の松蔵が
練馬
(
ねりま
)
へ行くはずだから、疑いは万に一つも親仁へ懸るはずはないと思い込み、犬まで殺して仕事に取りかかったが
銭形平次捕物控:121 土への愛着
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「もう
直
(
じき
)
に、
練馬
(
ねりま
)
の、
豊島園
(
としまえん
)
の裏へつくった
家
(
うち
)
へ越すので『女人芸術』のと、あなたのとの
判
(
はん
)
をこしらえてあげたいって。」
江木欣々女史
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
練馬(ねりま)の例文をもっと
(13作品)
見る
練
常用漢字
小3
部首:⽷
14画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“練馬”で始まる語句
練馬区
練馬大根
検索の候補
練馬区
練馬大根
馬揃調練
“練馬”のふりがなが多い著者
作者不詳
島崎藤村
中里介山
吉川英治
長谷川時雨
江戸川乱歩
野村胡堂
海野十三