“臨津江”の読み方と例文
読み方割合
りんしんこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
京城に集結して決戦しようと考えて居るのである。且つはこの開城京城間の臨津江りんしんこうが春来と共に氷が解ける事でもあらば、貴殿の進退は困難となろう
碧蹄館の戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)