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直江津
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なほえのつ
ふりがな文庫
“
直江津
(
なほえのつ
)” の例文
順徳院の御製に(承久のみだれに佐渡へ遷幸の時なり)「
都
(
みやこ
)
をばさすらへ
出
(
いで
)
し
今宵
(
こよひ
)
しもうき身
名立
(
なだち
)
の月を見る
哉
(
かな
)
」▲
直江津
(
なほえのつ
)
今の高田の
海浜
(
かいひん
)
をいふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
順徳院の御製に(承久のみだれに佐渡へ遷幸の時なり)「
都
(
みやこ
)
をばさすらへ
出
(
いで
)
し
今宵
(
こよひ
)
しもうき身
名立
(
なだち
)
の月を見る
哉
(
かな
)
」▲
直江津
(
なほえのつ
)
今の高田の
海浜
(
かいひん
)
をいふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“直江津(直江津市)”の解説
直江津市(なおえつし)は、かつて新潟県西部(上越地方)にあった市。現在の上越市北部に相当する。
律令時代には越後国の国府と国分寺(五智国分寺)が置かれた。親鸞が配流された地として、また森鷗外の『山椒大夫』の舞台として知られる。
(出典:Wikipedia)
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
“直江”で始まる語句
直江
直江志津
直江山城守
直江山城守兼続