数日来残暑甚、羸躯発熱臥床、 枕上成此稿。辛巳八月二十三日。 楓橋に宿りて 宿楓橋 七年不到楓橋寺客枕依然半夜鐘 風月未須輕感慨巴山此去尚千重 七年ぶりに来て見れば まくらにかよふ楓橋の むかしながらの寺の鐘 鐘のひびきの悽しくも そそぐ泪 …
著者 | 河上肇 |
ジャンル | 文学 > 中国文学 > 詩歌 韻文 詩文 |
文字種別 | 新字旧仮名 |
読書目安時間 | 約9分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約15分(300文字/分) |
題名が同じ作品
著者 | 河上肇 |
ジャンル | 文学 > 中国文学 > 詩歌 韻文 詩文 |
文字種別 | 新字旧仮名 |
読書目安時間 | 約9分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約15分(300文字/分) |