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江上
ふりがな文庫
“江上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうじょう
33.3%
えがみ
33.3%
カウジヤウ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうじょう
(逆引き)
江畔
(
こうはん
)
の大地主
穆家
(
ぼくけ
)
では、明けがた大勢の客を迎え入れていた。息子二人は
手柄顔
(
てがらがお
)
に、
江上
(
こうじょう
)
から連れ帰った珍客の
宋江
(
そうこう
)
を、まずわが親にひきあわせる。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
江上(こうじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
えがみ
(逆引き)
まもなくお
清
(
きよ
)
がはいって来て「
江上
(
えがみ
)
さんから電話でございます。」
疲労
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
江上(えがみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
カウジヤウ
(逆引き)
さざなみひかる
江上
(
カウジヤウ
)
の
放翁鑑賞:06 その六 ――放翁絶句十三首和訳(つけたり、雑詩七首)――
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
江上(カウジヤウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“江上”の意味
《名詞》
大河特に中国の長江の上またはほとり。
(出典:Wiktionary)
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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“江上”のふりがなが多い著者
河上肇
国木田独歩
吉川英治