“鎮江”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちんこう60.0%
チンキャン20.0%
チンチャン20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鎮江(ちんこう)の戦(たたかい)に、執(とら)えられて縛(ばく)せらるゝや、勇躍して縛を断ち、刀(とう)を持てる者を殺して脱帰し、直(ただち)に衆を導いて城を陥(おと)しゝことあり。勇力察す可(べ)し。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
黄浦河を下り呉淞(ウースン)へ出、それから西して揚子江を溯(さかのぼ)り、鎮江(チンキャン)、南京(ナンキン)、蕪湖(ウーフー)、九江(キューキャン)、漢口(ハンカオ)、岳州(ヨウチョウ)、沙市(シャシ)の辺(あたり)へまで、旅行をしなければならなかったので、大いに勇気づいていたのでした。
定海(じょうかい)湾、舟山(しゅうさん)島、乍浦(チャプー)、寧波(ニンポー)等を占領し、更に司令官ゴフと計り、海陸共同して進撃し、呉淞(ウースン)を取り、上海を奪い、その上海を根拠とし、揚子江を堂々溯り、鎮江(チンチャン)を略せんとしている人間なのさ。
鴉片を喫む美少年 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)