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岳州
ふりがな文庫
“岳州”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がくしゅう
50.0%
ヨウチョウ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がくしゅう
(逆引き)
又
岳州
(
がくしゅう
)
の或山道に十二人の歩兵を射倒した話、——譚は殆ど黄六一を崇拝しているのかと思う位、熱心にそんなことを話しつづけた。
湖南の扇
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
岳州(がくしゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ヨウチョウ
(逆引き)
黄浦河を下り
呉淞
(
ウースン
)
へ出、それから西して揚子江を
溯
(
さかのぼ
)
り、
鎮江
(
チンキャン
)
、
南京
(
ナンキン
)
、
蕪湖
(
ウーフー
)
、
九江
(
キューキャン
)
、
漢口
(
ハンカオ
)
、
岳州
(
ヨウチョウ
)
、
沙市
(
シャシ
)
の
辺
(
あたり
)
へまで、旅行をしなければならなかったので、大いに勇気づいていたのでした。
さまよう町のさまよう家のさまよう人々
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
岳州(ヨウチョウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“岳州”の解説
岳州(がくしゅう)は、中国にかつて存在した州。隋代から民国初年にかけて、現在の湖南省岳陽市一帯に設置された。
(出典:Wikipedia)
岳
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
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岳
岳父
岳樺
岳飛
岳廟
岳麓
岳南
岳辺
岳楼
岳父御
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