“岳樺”のいろいろな読み方と例文
旧字:嶽樺
読み方(ふりがな)割合
だけかんば88.9%
たけかば11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“岳樺”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション10.3%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本8.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
蹄の痕にいて崩れ易い側崖の縁を、偃松や岳樺だけかんばの枝から枝へと手を伸して、引き上げるように足を運ぶ。
黒部川奥の山旅 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
谷が尽きてから偃松や岳樺だけかんばの間を登るのが少し厄介であるが、十五、六分で頂上へ出られる。
秩父の奥山 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
波のようにゆるく起伏する大雪原をふち取りした、明るい白樺の疎林や、蒼黝あおぐろい針葉樹の列が、銀色の雪の上にクッキリと濃紫こむらさきの影をおとし、岳樺たけかばの枝に氷雪がからみついて降誕祭クリスマスの塔菓子のようにもっさりともりあがり、氷暈ハロオに包まれてキラキラと五彩にきらめきわたっている。