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志米須
ふりがな文庫
“志米須”の読み方と例文
読み方
割合
しめす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しめす
(逆引き)
ここを以ちて今に至るまで、その
子孫
(
こども
)
倭に上る日、かならずおのづから
跛
(
あしなへ
)
くなり。かれその老の
所在
(
ありか
)
を能く見しめき。かれ
其處
(
そこ
)
を
志米須
(
しめす
)
一〇
といふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
その悪者の老人は
志米須
(
しめす
)
というところに住んでおりました。天皇はなおその上の
刑罰
(
けいばつ
)
として、その老人の一族の者たちのひざの
筋
(
すじ
)
を
断
(
た
)
ち切らせておしまいになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
志米須(しめす)の例文をもっと
(2作品)
見る
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
須
常用漢字
中学
部首:⾴
12画
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志
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検索の候補
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太安万侶
稗田阿礼
鈴木三重吉