“子孫(こまご)” の例文
われわれが享(う)け継ぎ、子孫(こまご)へと伝えるべき純粋の国体観念、これをあきらかにしなければならぬのです、だが……ひじょうに悲しいのは、この国の民ならおよそ十歳にして知らなければならぬことを
菊屋敷 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
この恩は子孫(こまご)の代まで忘れないと云って、長屋三棟、二十四戸の店賃を、おめえの代まで只にする、という約定ができたんだ、但し、旦那はこのことをないしょにしてくれと云った、おめえは四歳で