百姓おおみたから)” の例文
しかしこれは史家の大きな誤認だと思う。日本の百姓おおみたからの郷土における悠久なすがたを、他民族の百姓と同列に、或いは唯物史観に陥ちた史家の誤謬ごびゅうにほかならぬものである。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
天朝さまの百姓おおみたからを——あだに死なせる御領主もないことではございませんでした
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
いまとても天朝さまの百姓おおみたからに相違ございませぬ。
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)