“おたから”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
財産25.0%
御寶25.0%
浄財25.0%
百姓25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いえ、いえ、御器量(ごきりょう)が財産(おたから)よ」
まざあ・ぐうす (新字新仮名) / 作者不詳(著)
おまえさんに財産(おたから)ありましょね
まざあ・ぐうす (新字新仮名) / 作者不詳(著)
ば助けて遣(やる)がよし誰樣(どなた)も客人方に盜まれし品はなきやといふに隣(とな)り座敷の客は寢惚眼(ねぼけまなこ)にてキヨロ/\しながら拙者は大事の者が見えぬなり早々(さう/\)詮議(せんぎ)成(なさ)れて下されよと云ゆゑ大事な者とは何なりやと問(と)ひけるに客人些(ちと)申兼たるが御寶(おたから)が紛失(ふんじつ)致し然も昨日(きのふ)買(かひ)たてなりと云ば皆々成程犢鼻褌(ふんどし)でござるか夫は
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
のう、先生様は先生様、また難有(ありがた)いお方として、浄財(おたから)を喜捨なされます、その奥様の事いの。
悪獣篇 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
五二百姓(おたから)は勤(つと)めて穀(たなつもの)を出し、工匠等(たくみら)修(つと)めてこれを助け、商賈(あきびと)務(つと)めて此(これ)を通(かよ)はし、おのれおのれが五三産(なり)を治(をさ)め家を富まして、祖(みおや)を祭り子孫(のち)を謀(はか)る外、人たるもの何をか為(な)さん。諺(ことわざ)にもいへり。