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御器量
ふりがな文庫
“御器量”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごきりやう
40.0%
ごきりょう
40.0%
ごきりよう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごきりやう
(逆引き)
そしてたゞ
御器量
(
ごきりやう
)
の方ばかりではなく、お
嗜
(
たしな
)
みの方でもさうだつたのですの。あの方は歌をお歌ひになるのですよ。どなたか
殿方
(
とのがた
)
のお一人がピアノで
伴奏
(
ばんそう
)
をなさいました。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
御器量(ごきりやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
ごきりょう
(逆引き)
申
(
もう
)
すもかしこけれど、お
婿様
(
むこさま
)
は百
代
(
だい
)
に
一人
(
ひとり
)
と
言
(
い
)
われる、すぐれた
御器量
(
ごきりょう
)
の
日
(
ひ
)
の
御子
(
みこ
)
、
又
(
また
)
お
妃
(
きさき
)
は、しとやかなお
姿
(
すがた
)
の
中
(
うち
)
に
凛々
(
りり
)
しい
御気性
(
ごきしょう
)
をつつまれた
絶世
(
ぜっせい
)
の
佳人
(
かじん
)
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
御器量(ごきりょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
ごきりよう
(逆引き)
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
廣
(
ひろ
)
うなれば
次第
(
しだい
)
に
御器量
(
ごきりよう
)
まし
給
(
たま
)
ふ、
今宵
(
こよひ
)
小梅
(
こうめ
)
が三
味
(
み
)
に
合
(
あは
)
せて
勸進帳
(
くわんじんちやう
)
の一くさり、
悋氣
(
りんき
)
では
無
(
な
)
けれど
彼
(
か
)
れほどの
御修業
(
ごしゆげう
)
つみしも
知
(
し
)
らで、
何時
(
いつ
)
も
昔
(
むか
)
しの
貴郎
(
あなた
)
とおもひ
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
御器量(ごきりよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
器
常用漢字
小4
部首:⼝
15画
量
常用漢字
小4
部首:⾥
12画
“御器量”で始まる語句
御器量美
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器量
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器量人
器量好
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器量統
器量哉
器量望
器量者
“御器量”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
浅野和三郎
作者不詳
樋口一葉